ジョージアの首都トビリシでぐだぐだな日々
日本は台風直撃のようで。。お気をつけください。
居心地が良過ぎで何をするわけでもなく毎日のんびり過ごしてます。日本ではほとんど知られてないけど、私も来るまで全く知らなかったけど、ソ連崩壊後から観光地化にかなり力を入れてきたらしく立派な観光大国になってるジョージア。ヨーロッパ、イラン、トルコ、ロシアあたりからの観光客が多いかな。そしてやっぱりどこにでもいる中国人。この国でもまだ日本人には出会っていない。。。公共交通機関もしっかりしてて移動しやすいし、物価も安くて、食事も酒も美味しくて可愛い服屋さん雑貨屋さんがたくさんあって絶対日本人受けするのになー!なんで知られてないんでしょう。しかも温泉もあるんだよー!まだ試せてないけど。今日あたり行ってこようかしら。
ちなみに日本ではこの国の呼び名はずっとグルジアだったけど、グルジアはロシア語読み。反露のジョージア政府が日本政府に、英語読みのジョージアに変更するように要請して以来ジョージアで統一しているのだそう。
午前中は洗濯したりゆっくりしてから午後は旧市街を歩いたり
ある日はウォーキングツアーに参加したり。
ガイドさんが現地在住のアメリカ人だったから皮肉たっぷりにジョージア人あるあるを色々話してくれて面白かった!この像は有名でジョージア人の酒飲み文化を象徴しているらしい。手に持っているのがこの地特有のワイングラスで、角の形していてテーブルに普通に置くとこぼれてしまうから、乾杯後に中身を一気に飲み干すのが礼儀だって。
ケーブルカーで登っていった丘の上から。
下っていくと川が流れていてこの辺から温泉が湧き出ていて硫黄の匂いがほんのり。
夜は出会った旅人と飲みに行ったり。小さく後ろの方に見えている聖母の像も片手にワイングラス持ってるの。
食べ物はまた今度にしよう。
スリランカもそうだったけどここでも全然野菜が摂取できなくて困ってます。
少し郊外に行くと世界遺産があったり、黒海に面した街とか観光名所はいろいろあるんだけど全く動く気が起きない。。のでしばらくこの街で堕落した生活を送ろー。